美園さくらが数学オリンピック日本一って本当?彼氏や性格をチェック!

宝塚歌劇団

皆さんは、宝塚歌劇団の女優、美園さくらさんをご存知ですか?数学オリンピック日本一という噂があります。美園さくらさんの彼氏も気になります。今回は美園さくらさんが数学オリンピック日本一なのか、彼氏についても記事にしてみました。

美園さくらが数学オリンピック日本一って本当?

引用:https://www.suruga-ya.jp

そんな美園さくらさんですが、実は数学が得意らしいのです。数学オリンピックで日本一を取ったらしいのです。これは本当に凄いことではないでしょうか?学生時代は勉強漬けの毎日だったそうです。美園さくらさんは中学、高校と成績がかなり良かったそうです。

とくに、数学が得意だったらしく、その当時から数学の成績はトップクラスだったそうです。そんな美園さくらさんは、数学オリンピックに高校生の時に出場していて、そのときに日本一を取ったと言われています。

これは数学検定の準2級を受験したころの話しのようです。このころに文部科学大臣賞を受賞したようです。高校に進学した後も勉強に打ち込んでいたようです。

数学オリンピックに出場していない?

美園さくらさんが数学オリンピックに出場したと噂されているようです。美園さくらさんが学生の時の2003年から2011年くらいの数学オリンピック在団の情報で調べてみたところ、過去の数学オリンピックの出場者に美園さくらさんの名前は掲載されておりませんでした。

「美園さくら」という名前は芸名ですが、もちろん本名での掲載もありませんでした。美園さくらさんが学生の時に数学検定に合格した話が広がっていき、どこかで数学オリンピックへと変わっていってしまったみたいです。美園さくらさんが通っていた高校は偏差値が66ある有名な進学校で、美園さくらさん自身も数学が好きなことから噂が信憑性を増していったのかも知れませんね。

数学オリンピックとは?

数学オリンピックとは、数学・算数が好きな20歳未満の方を対象にした大会で毎年7月に行われています。数学オリンピックは2日間あり1日4時間30分で3問ずつ、計6問の問題を解いていきます。日本は数学オリンピックで4年連続で金メダルを獲得してるそうです。

美園さくらが受賞した大臣賞とは?

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美園さくらさんは数学オリンピックに出場したのではく、文部科学大臣賞を受賞したとことです。この文部科学大臣賞とは数学検定に合格したら誰でももらえるものではなくて、卓越して優秀な成績を収めた合格者の中から顕彰評価会議で選び決めるそうです。

文部科学大臣賞を受賞した美園さくらさんは、検定の成績が他の試験者に比べてはるかに優れていたことが分かりますね。

また美園さくらさんが文部科学大臣賞を受賞したことは、美園さくらさんが通っていた大妻高等学校の公式のブログ「高1の生徒1名が数学検定において文部科学大臣賞を受賞いたしました。22,222人中、1人だけが受賞できる大変貴重な賞をいただきました。」と掲載してあるそうです。

しかし、文部科学大臣賞を受賞した生徒が美園さくらさんであると明言はしておりませんが、美園さくらさんである可能性が十分高いと思います。

美園さくらが数学を好きな理由とは

美園さくらさんは数学が得意なのは有名ですよね。美園さくらさんに数学が好きな理由をたずねたところ「必ず答えがあるところ」と答えたそうです。また美園さくらさん自身が「数学体質」ともコメントをしていました。実際に台本を読んで疑問に感じた時には、脚本家の方の論理的に説明をしてもらうそうですよ。

美園さくらの学生時代の様子は?

学生のころには、数学検定を受験するほど勉強が得意だったという美園さくらさん。学生時代は、どんなお嬢さんだったのでしょうか。小学校は地元の公立学校でした。伯母さんが宝塚ファンだったということで、連れられてよく宝塚観劇に行かれたそうです。ただし、この段階では宝塚に入りたいと思ってはいなかったそうです。

また、お母さんに連れられて、アメリカの教会で行われていたコンサートのようなものに参加もされていますが、人前に出るのがあまり好きではなかったといいます。中学に入ってからは、クラブ活動などには参加せず、勉強に打ち込まれていたようです。

学校は、私立の中高一貫校で、叔母さんに勉強を教えてもらったことで、飛躍的に成績が伸びたといいます。おかげで成績はいつも学年のトップクラスだったそうです。また、お休みの日には裁判を傍聴するのが好きだったとのこと。

このエピソードだけでも、他の子とはだいぶん違う子だったということがわかりますが、裁判で傍聴した様子をスケッチしたりもしたそうです。また、叔母さんの勧めで声楽とバレエを習い始め、中学二年生のころに、宝塚白組の公演『エリザベート』を観て、「ここに入りたい!」と強く思うようになったといいます。

宝塚音楽学校には、二度目の受験で合格されています。一度目の受験のときは、三次面接で不合格となりましたが、「ここまで来られただけでうれしい」と、不思議と悲しい気持ちにはならなかったと語っていらっしゃいます。二度目の受験は、「これが最後」と決めて受けられたといいます。再び迎えた三次面接では、数学検定のことばかり聞かれたせいで、「これは落ちたな」と思われたそうです。

合格発表ものときも、どうせ不合格だろうと思い、自分の受験番号が掲載されているにも関わらず、見落としてしまうというほどだったそうです。学校から、「合格していますよ」と連絡を受け、慌てて学校に引き返したというエピソードもあります。

音楽学校時代も持ち前の勉強好きが功を成して、99期の首席で卒業されています。学校の勉強も、芸事についても、どちらも得意でいらしたのですね。まさに、「文武両道」といったところです。宝塚歌劇団入団後は、首席卒業者ということやその高い歌唱力で注目を浴び、新人公演やバウホールなどでヒロインを複数回経験されています。

その後、2018年には、愛希れいかさんの後任として、月組のトップ娘役に就任されています。学生時代から現在に至るまで、まさに「優等生」を絵に描いたような美園さくらさん。美園さくらさんに憧れる女性ファンが多数おられるのも納得ですね。

美園さくらの彼氏や性格は?

引用:https://toretame.jp/

そんな美園さくらさんですが、お付き合いされている方がいるようです。彼氏ということで、名前は公表されていないのですが、間違いなく彼氏だそうです。その彼氏ですが、かなり美園さくらさんを思ってくれている彼氏とのことでした。

美園さくらさんがいろいろなわがままを言っても、それを聞いてくれるというのです。そんな彼氏がいるのですからとても羨ましいですよね。性格はとても温厚な方のようです。美園さくらさんをとても思いやってくれているということですので、彼氏としてはもってこいなのではないでしょうか?

美園さくらさんと彼氏さんのこれからの進展が楽しみです。

美園さくらの両親の職業が凄い?

引用:http://takarazuka-tsukigumi-musume.bijo.ch

美園さくらさんの両親は、経歴も凄いのだそうです。お父様は、法政大学で教授をされているのだそうです。数学が得意な美園さくらさん、父親が大学教授なんてなんだか納得ですね。一方、美園さくらさんの母親は現役のオペラ歌手だそうです。

上山美恵子さんというお名前だそうです。東日本大震災のチャリティーコンサートなどを行ってたそうです。母親の影響があってからでしょうか。美園さくらさんも自然と音楽が好きになり、最終的に宝塚歌劇団に入団するようになったそうです。

そんな美園さくらさんは、やはりご両親ともにそれぞれの世界でとてもご活躍なされている方のようですね。美園さくらさんは、最終的に母親の影響で宝塚歌劇団に入団しましたが、それまでも父親の影響か数学も得意だったようです。

オペラはお母様から、高校生の頃まで習っていたようですね。お母さんはかなり音楽には厳しかったらしく、毎日かなりの時間を音楽についやしたそうです。そのためか、ピアノがかなり得意なようです。ピアノは楽譜があれば、だいたいの曲はすぐに弾けるくらいの腕前だそうです。また、お父様から数学をとてもよく勉強したようです。

数学オリンピックで日本一になったとのことですから、数学は得意にのでしょう。数学に関してはかなり勉強していたことがうかがえます。高校の時の数学の成績はトップクラスだったそうです。

美園さくらが宝塚歌劇団を目指したきっかけは?

引用:https://kageki.hankyu.co.jp

そんな美園さくらさん、正直、高校卒業のときに、大学進学か、音楽の道に進むかでかなり悩んだそうです。学校の先生からは、大学進学をかなり強く勧められたようなのですが、そんななか、お正月に家族で宝塚歌劇団のお芝居を観に行ったそうです。

そこで強い感銘を受けた美園さくらさんは、宝塚音楽学校に入りたいと思ったそうです。そして、宝塚音楽学校の受験を決めたようですね。宝塚音楽学校は、簡単には入ることができない超難関学校です。

今まで数学にかなりの時間を費やしてきた美園さくらさんは、その時から音楽に重きを置いて、音楽と演劇の勉強に集中したのだそうです。それからは、音楽と向き合う毎日だったそうです。午前中は音楽の勉強、午後は演劇の勉強と、1日の全ての時間を宝塚音楽学校受験のために使ったそうです。

しかしそれでも宝塚音楽学校はかなり難関です。一度目の音楽学校受験は三次の面接で不合格になっているようです。二度目の受験は最後と決めて挑んだそうです。面接ではやはり数学検定のことしか聞かれなかったですが、これで不合格だなと直感したそうです。

合格発表当日、自分の番号を見つけられず母と帰路についたのですが、ボードの一番下に番号があったため、見落としていて学校からの連絡で合格がわかったそうです。

猛勉強のおかげで、宝塚音楽学校に入学することができたようです。よかったですね。

美園さくらの同期は誰?

引用:https://www.hougafun.com

美園さくらさんは、宝塚歌劇団の99期生だそうです。この宝塚歌劇団99期生は、2011年4月に宝塚音楽学校に入学し、2013年3月に宝塚歌劇団に入団した37名を指します。初舞台は、壮一帆・愛加あゆトップコンビ大劇場お披露目公演となる雪組「ベルサイユのバラーフェルゼン編」です。

同期には、

・諏訪さき-京都府京都市出身

・華紀まいあ-兵庫県伊丹市出身

・希峰彼方-神奈川藤沢市出身

・小桜ほのか-東京都豊島区出身

・亜蓮冬馬-神奈川県茅ヶ崎市出身

・天路そら-熊本県天草市出身

・若草萌香-奈良県生駒市出身

・月華雪乃-埼玉県さいたま市出身

・彩みちる-東京都目黒区出身

・舞雛かのん-群馬県太田市出身

などがいるようですが、この中でも一番有名なのが美園さくらさんだそうです。

美園さくらの来歴は?

引用:https://www.asahi.com

ここで美園さくらさんの来歴をすこしご紹介したいと思います。

2011年4月に宝塚音楽学校に入学しました。
2013年3月、宝塚歌劇団に99期生として首席入団。
雪組公演「ベルサイユのバラーフェルゼン編」で初舞台を経験しました。
2014年、阪急阪神のポスターモデルに起用されました。
同年2月に月組に配属されました。
2015年、「1789―バスティーユの恋人たち」で、新人公演初ヒロインを経験したそうです。
2016年、「FALSTAFF」で、バウ初ヒロイン
2017年、「Arkadia―アルカディア」(バウホール公演)で、二度目のバウヒロインを演じました。
2018年、「カンパニー」で、2度目の新人公演ヒロインを演じ、続く「雨に唱えば」(赤坂シアター)で、外部劇場初ヒロインとなりました。

続く「エリザベートー愛と死の輪舞曲―」で、3度目の新人公演ヒロインを務め、初のエトワールに抜擢されたようです。同年11月19日付けで、愛希れいかの後任として月組トップ娘役に就任したそうです。

珠城りょうの2人目の相手役として、年末の「タカラズカスペシャル2018」でプレトップお披露目をしました。宝塚音楽学校ではかなり優秀な成績で卒業されて、宝塚歌劇団でもかなりトップクラスの役柄を演じてこられたのですね。

美園さくらさんの実家の母親について詳しくはコチラから!
⇒美園さくらの実家の母も宝塚?年齢や本名をチェック!

美園さくらのプロフィールや本名は?

引用:https://matomedane.jp

美園さくらさんのプロフィールは先にも書きましたが、本名は公表されていないようです。おそらく、美園さくらという名前が、今後の芸能活動でとても役に立つとの考えからそうなったのでしょうね。

出身地:東京都江戸川区
出身高校:太妻高校
身長:164cm
血液型:A型
愛称:「さくら」

美園さくらが数学オリンピック日本一って本当?彼氏や性格をチェック!まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は宝塚歌劇団トップ女優の美園さくらさんについての記事でした。これだけの輝かしいキャリアをお持ちの美園さくらさんですので、これからのご活躍もぜひ期待したいと思います。



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