プロボクシングのWBA、IBF世界バンタム級王者の井上尚弥選手の次戦はいつなのか、テレビ放送されるのか気になりますよね。今回は井上尚弥選手の次戦はいつなのか、テレビ放送はされるのか調べてみました。井上尚弥選手の実績や次戦で戦う相手の実績も一緒にまとめていこうと思います。井上尚弥選手が王者を守るであろう決定的瞬間を逃さないためにも、放送時間もしっかりチェックしていきましょう。
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井上尚弥の次戦 VSノニト・ドネア戦の詳細は?
引用:https://ollyfactory.com
井上尚弥選手が次に戦う相手は、5階級王者でベテランファイターのノニト・ドネア選手です。ノニト・ドネア選手は今回開催されたWBSSの大会ではバンタム級に出場しましたが、ノニト・ドネア選手は過去にフェザー級とスーパーフェザー級の2階級でも世界王者になったことがあります。
そんな最強王者でもあるノニト・ドネア選手と井上尚弥選手の試合が2019年秋に開催されることが決定しています。WBA、IBF世界バンタム級王者の井上尚弥選手と5階級王者でもあるノニト・ドネア選手との試合とのことで、試合が決定した時からファンからは楽しみとの声が続出しました。
そんな気になる試合ですが、公式に試合日等の発表があったみたいですね。試合日がいつなのか、どこで開催されるのか早速見ていきましょう。
井上尚弥の次戦はいつ?
引用:https://www.nikkei.com/
WBSSの公式がWBCCバンダム級決勝戦の正式な詳細を日本時間で2019年8月8日に発表しましたね。WBSS公式によると井上尚弥選手とノニト・ドネア選手のWBCCバンダム級決勝戦はさいたまスーパーアリーナで開催されます。試合日は2019年11月7日(木)です。世界が注目するこの試合が日本で開催されるなんて本当に嬉しいですね。
さいたまスーパーアリーナは最大で約3万7000人を収容することが出来ます。またスーパーアリーナでプロボクシングが公式試合をするのは2010年12月26日に行われた亀田3兄弟そろい踏み興行依頼とのことで、どれだけ注目されているかが分かりますね。
ちなみのこの時の亀田3兄弟は長男の興毅選手は判定勝ちで日本選手初の3階級制覇を、次男の大毅選手は判定勝ちで2度目の防衛を、三男の和毅選手はノンタイトルでしたがKO勝利でデビュー17連勝となりました。
井上尚弥の次戦のテレビ放送の日程と時間は?
引用:https://box-p4p.com
井上尚弥選手とノニト・ドネア選手の試合が日本で行われますが、平日ということもあり会場に行けない人が多いと思います。会場に行けない人のためにもテレビで放送をしてほしいですよね。しかし、今のところ井上尚弥選手とノニト・ドネア選手の試合がテレビで放送されるのか公表されていません。
初戦であるパヤノ戦は日本で開催され、フジテレビでも放送されましたね。2回戦目のロドリゲス戦はテレビで放送されませんでした。決勝戦は日本で行われるため、テレビで放送される可能性が高いのかもしれません。公式の案内を待ちたいですね。
もしテレビで放送されなかった場合ですが、WOWOWやネットでの観戦は出来ると思います。スポーツが好きな人に得におすすめしたい動画サイトがDAZNです。DAZNではWBCCバンダム級の試合はもちろんWBCCの特集も組まれており、より一層井上尚弥選手とノニト・ドネア選手の試合が楽しめるコンテンツです。
DAZNは1ヶ月お試しできて楽しめるので、会場に行けなくても、テレビで放送されなくても試合が見ることも出来ますね。ぜひ、DAZNの登録をお勧めします。DAZN(ダゾーン)には「見逃し配信」という機能があります。好きなところから試合を見ることが出来る機能です。
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井上尚弥の次戦の対戦相手「ノニト・ドネア」戦績は?
引用:https://the-ans.jp
井上尚弥選手が決勝戦で戦うノニト・ドネア選手の戦績をまとめてみました。ノニト・ドネア選手は現在36歳で井上尚弥選手より10歳年上のベテランの選手です。井上尚弥選手もノニト・ドネア選手のことをリスペクトすると言っていました。
対戦相手にもリスペクトされるノニト・ドネア選手の戦績は45戦40勝(26KO)5敗という素晴らしい勝率で勝ってきました。なによりノニト・ドネア選手は5階級(フライ級、スーパーフライ級、バンタム級、 スーパーバンタム級、フェザー級)でWBA・WBO・IBF・WBCの4団体の王者になった強者なのです。
圧倒的な実力と戦績のあるノニト・ドネア選手に井上尚弥選手がどう挑むのか楽しみですね。
井上尚弥のバンダム級の現状は?
引用:https://number.bunshun.jp
今回のWBSS大会には8人が参加していましたが、その内に4人は世界チャンピオンでした。現在の各バンダム級チャンピオンは以下の通りです。
・WBAスーパーチャンピオン:ノニト・ドネア選手(フィリピン)
・WBAチャンピオン:井上尚弥選手(日本)
・WBCチャンピオン:ノルディン・ウーバーリ選手(フランス)
・WBC暫定チャンピオン:井上拓真選手(日本)
・WBOチャンピオン:ゾラニ・テテ選手(南アフリカ共和国)
・WBO暫定チャンピオン:ジョンリエル・カシメロ選手(フィリピン)
・IBFチャンピオン:井上尚弥選手(日本)
井上尚弥選手はWBAとIBFのチャンピオンのまま今大会に挑んでいます。現在の世界最高のファイターとも呼ばれている井上尚弥選手は日本のボクシングファンだけでなく、世界中からその実力を認められています。
井上尚弥の今までの戦績は?
引用:https://sportiva.shueisha.co.jp/
世界最高のファイターでもある井上尚弥選手の戦績を見ていきましょう。プロになる前、アマチュア時代の井上尚弥選手は81戦75勝6敗という圧倒的な強さで勝っています。プロデビューしてからわずか4試合目で日本のライト・フライト級チャンピオンになるほか、次戦の5試合目には東洋太平洋ライトフライ級チャンピオンに、そして6戦目にWBC世界ライトフライ級チャンピオンになりました。
井上尚弥選手はその後、ライトフライ級から2階級上のスーパーフライ級に転向をしましたが、その後もチャンピオンになり2階級王者へとなったのです。更にはバンダム級に階級を上げ、当時チャンピオンだったジェイミー・マクドネル選手をわずか112秒で下し、3階級を制覇しました。
日本人プロボクサーは今まで、日本での試合が多くチャンピオンになっても世界では知られていないことが多々ありました。しかし、動画サイトの普及につれ世界中で試合を見ることが出来るようになった現在、井上尚弥選手はその強さを高く評価されています。
井上尚弥選手は今回のWBSSに参加してた際も初戦のファン・カルロス・パヤノ選手を70秒で倒しKO勝利をつかみました。ノニト・ドネア選手を何秒で倒すのか気になりますが、打ち合いをしている井上尚弥選手をゆっくり見てみたい気もしますね。
井上尚弥さんと二人三脚で頑張ってきた父親についてはコチラから!
⇒井上尚弥の父親の年齢と職業は?子供のあきは君がかわいい!
井上尚弥のプロフィールは?
引用:https://www.jiji.com/
名前:井上 尚弥(いのうえ なおや)
生年月日:1993年4月10日
出身地:神奈川県座間市
身長:165cm
リーチ:171cm
階級:バンタム級(フライ級・スーパーフライ級も経験あり)
所属:大橋ボクシングジム
スタイル:右ボクサーファイター
プロ戦績:18戦18勝0敗(KO勝ち16)
井上尚弥選手のトレーナーは父である井上真吾さんで、プロボクサーの井上拓真選手を弟にもつボクシング一家です。また従姉弟にプロボクサーの井上浩樹選手がいるとのことです。
井上尚弥選手がボクシングを始めたのは小学1年生の時で、初めての試合は小学6年生の時でした。2歳上の中学2年生を相手に勝利を収めるなど、当時からボクシング選手としての才能があったみたいです。
井上尚弥の次戦はいつ?テレビ放送の日程と時間を調査!まとめ
以上が井上尚弥選手の次戦の詳細になります。テレビ放送があるのか未定ではありますが、wowowやDAZNでの放送を楽しみたいですね。最強同士の戦いとなる今試合は11月7日に行われます。決定的瞬間を逃せませんね。試合が本当に待ち遠しいです。
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