石川祐希の妹の進路が決定?高校や出身中学に身長もチェック!

スポーツ

男子バレーボール日本代表のエースで、女性からの人気No.1と噂される石川祐希選手。そんなイケメンの石川祐希選手にバレーボール選手の妹がいることをご存知でしょうか? 妹さんは今年に高校を卒業し、進路を東レ・アローズへの入団を決めた注目のルーキーです。そこで今回は石川祐希さんの妹の進路と、石川祐希さんの出身高校や経歴などについて紹介していきます。

石川祐希の妹は?

引用:https://number.bunshun.jp/articles/-/836868

全日本男子バレーボール選手として、もはや欠かせない存在となっている石川祐希さん。実力もありながら、それでいて爽やかイケメンというチームの中心メンバーでもあります。

そんなイケメンの石川祐希選手には妹がいるそうです。バレーボール選手のプロとして活躍するお兄さんがいるなんて羨ましい限りですね。そんな妹さんも現役のバレーボール選手として活躍されています。姉と兄の影響でバレーボールを始めたのは、妹の石川真佑さん。ポジションはアウトサイドヒッターで、スパイクを得意とする攻撃型の選手です。

性格は負けず嫌いで幼少期から腕を上げてきた石川真佑さんは、全日本女子チームにも召集されたそう。2019年のワールドカップバレーに出場し、お得意のスパイクを披露してくれました。

ルックスもイケメンの兄に似ていて可愛いと評判が高く、ニコニコした笑顔が本当に最高ですね。

石川祐希のバレーのポジションって何があるの?

引用:https://www.sankei.com/

ある程度知識のある方であれば知っている方も多いと思いますが、少しバレーについてまとめてみました。

バレーボールの試合中にコートに立てる人数は6人で、それぞれのポジションで前衛のプレイヤー3人、後衛のプレイヤー3人に分かれます。ポジションごとに役割と動きが違う。後衛のプレイヤーは、アタックラインを踏み越えて攻撃することはできません。

ポジションは大きく分けて3つあり、レフト・センター・ライト。役割はウイングスパイカー・オポジット・ミドルブロッカー・セッター・リベロとなります。ウイングスパイカーはサイドアタッカー・オープンスパイカーとも呼ばれ、攻撃の中心となるスパイクのスペシャリストで得点を入れる役割。石川 祐希さん、柳田 将洋さん、石川真佑さん、木村沙織さんなど。

オポジットは別名スーパーエース、つまりエース以上に攻撃力のある選手がオポジットを担当します。清水 邦広さんや、西田有志さんなど。

ミドルブロッカーは、センターポジションとも呼ばれるブロックの要です、低く短いトスを打つクイック攻撃が大事。荒木 絵里香さんや、小野寺太志さんなど。

セッターは、スパイカーに打ちやすいトスを上げる役割を担います、高い運動能力・司令塔としての頭脳や判断力が要求され、性格も冷静である事が求められます。竹下 佳江さんや、深津 英臣さんなど。

リベロはチーム内で一人だけ違うユニフォームを着ているレシーブ専門の選手です、リベロはその身体能力と気合でチームを救う役割を担っています。バレーに詳しくない方でもリベロだけは知っている。という方も多いのではないでしょうか。

バレー初心者の中には、背が高くてもとにかくリベロがかっこいいからリベロをやりたい!という人が多いそうです。佐野優子さんや、古賀 太一郎さんなど。

石川祐希の妹の進路が決定?

引用:https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/otherballgame/volleyball/2019/09/22/___split_12/

2000年5月生まれで、2019年に高校を卒業されたばかりの石川祐希さんの妹・真佑さん。

真佑さんは石川祐希選手の妹でもあるため、高校を卒業後の進路はどうするのか注目されていました。悩んだ末に、女子と男子のバレーボールチームを抱える東レ・アローズの入団することに決めたそうです。

2019年3月に行われた東レ・アローズの試合に、なんと入団内定選手として選抜出場してVリーグデビューを果たしています!

女子バレーボールの大山加奈選手、荒木絵里香選手など数多くのオリンピック出場選手を輩出した名門校で真佑さんはレギュラーとして活躍していたとのこと。卒業後も進路が注目されていたことがよく分かりますね。

東レ・アローズも話題のルーキーを獲得することができ、さぞかし嬉しかったでしょう。

石川祐希の妹の活躍が凄い?

引用:https://bert-bert.com/sports/3140/

真佑さんは兄の石川祐希選手と同じく愛知県で生まれ育ちました。

小学3年生の頃から地元のバレーボールチームに入団し、バレーボールを始めたそうです。

卒業後は地元の愛知県ではなく、強豪校として知られる長野県の中学校へ進学。この時期に親元を離れた真佑さんは相当の覚悟があったのでしょう。やはりトップアスリートは良い環境を求めて驀進していくということですね。

中学へ入学後はなんと、全日本中学校バレーボール選手権大会で3年連続出場したうち、2回も優勝を果たしています。中学時代からバレーボール選手としての才能を発揮していたようです!

中学卒業後は東京にある女子バレーボールの名門で、オリンピック選手を何人も輩出している下北沢成徳高等学校へ進学。そんな凄い選手ばかり集まる強豪でも、石川真佑さんは1年生ながらにレギュラーの座を獲得しています。

そして1年生のとき、2017年春高バレーで優勝。ちなみにこの時にキャプテンを務めていたのが、日本代表で大活躍している黒後愛さんなんです。

その後も2018年の春高バレーの決勝では、両校最多の25得点を叩き出したという絶対的なエース。三冠達成を期待されていましたが、準決勝戦で惜しくも敗れました。しかし、その実力は全国に見せつけたことで今後が期待されています。

3年生のときにはキャプテンを務めてチームを牽引していました。これからの注目のルーキーとして頑張って欲しいですね。

 

石川祐希の妹の身長や体重は?

引用:https://bunshun.jp/articles/-/14478

学生の頃からバレーボール選手として活躍する石川真佑さんの身長は174cmと、一般的には結構高いです。年齢的にもまだ伸びる可能性がありますが、世界でこれから戦っていく上で身長は重要ですね。

体重は68kgと普通の女性からすると重いイメージですが、真佑さんの場合はほとんどが筋肉のはずです。バレーボール選手として並外れた筋肉量があるのだと思われます。

そして、高校生のときの最高到達点はなんと2メートル95cm。全日本女子の平均が約3メートルなので、高校生ながらほぼ到達していますね。

真佑さんの特徴は高校生とは思えないような、とんでもない高さからの凄まじく強いスパイクを打ちます。今後もさらに高くなると思うと末恐ろしいです。

石川祐希の出身中学や高校は?

 

引用:https://bit.ly/2olFX5q

全日本バレーボール選手として活躍する石川祐希さんは、愛知県岡崎市にある岡崎市立矢作中学校の出身。中学校に入学する前、全国大会でベスト8の実績を残しています。

そんな石川祐希さんの中学時代ですが、なんと入学当初は身長が160cmしかなかったそうです。しかし中学3年生になると身長180cmまで成長し、たった3年で20cmも身長が伸びたのは凄いですよね!中学時代は愛知県の選抜メンバーに選出され、全国大会では決勝まで勝ち進みはしましたが、惜しくも負けてしまい準優勝。

岡崎市立矢作中学校を卒業後は、星城高等学校に進学。高校時代は2012年と2013年に高校三冠を2年連続で達成するという快挙を達成しました。全国大会に出場するだけでも難しいのに、インターハイ・春高バレー・国体を2年連続で優勝することは本当に素晴らしい記録です。

とんでもない記録といっても過言ではないですし、石川祐希さんと他の選手たちの力があってこそ成し遂げられたのだと思います。それにしても石川祐希さんは高校時代からイケメンと噂で、女性からもかなりモテてたでしょうね。

石川祐希の経歴は?

引用:https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/otherballgame/volleyball/2018/07/31/___split_13/

姉の影響で小学校4年生より、バレーボールを始めた石川祐希さん。岡崎市立矢作中学校を卒業後、愛知県豊明市の星城高等学校に進学。2012年と2013年の2年連続高校三冠の原動力となり、注目を集めました。

高校卒業後の2014年4月に中央大学の法学部政治学科に進学し、全日本代表候補入りを果たします。同年6月、東京オリンピックに向けた強化指定選手である「Team CORE」のメンバーに選出。仁川で行われたアジア大会に出場し、シニア代表デビューを果たしました

2014年8月に、イタリアのクラブセリエAのパッラヴォーロ・モデナが2014/15シーズンに石川と契約すると発表。契約期間は1年間で、3ヶ月留学しました。

また2016年7月に行われた記者会見でイタリアバレーボールリーグセリアA1のトップ・バレーへの短期派遣を発表し、期間は2016年12月の全日本大学選手権終了後から約3ヶ月間。

2018年3月には、中央大学を卒業しています。

石川祐希さんの背中にはタトゥーが!?詳しくはコチラ!
⇒石川祐希の背中にはタトゥーがある?結婚している相手と姉の子供を調査!

石川祐希の家族構成は?

石川祐希さんと石川真佑さんが姉の影響でバレーを始めたのは前述したとおりですが、お父様とお母様もすごかったんです。

父:石川幹尚 実業団デンソーの元陸上・短距離走選手
母:石川みどり 実業団デンソーの元バスケットボール選手
長女:石川尚美 25歳
長男:石川祐希 24歳
次女:石川真佑 19歳

お父様はかなり優秀な選手だったそうです。お母様とは実業団デンソーが同じなのでそこで出会ったということでしょうね。運動神経が良いのは父、母譲りということですね。お姉様も現在はバレーを辞めてしまっていますが、妹と弟がこんなスターになって嬉しくてたまらないと思います!

妹の石川真佑さんは石川祐希さんととっても仲がいいようですが、あまり頻繁に連絡をとらないようで、バレーの話もほとんどしないようです。しかし、石川真佑さんが相談した時はとても真剣にアドバイスするようで、本当に良いお兄さんですね。

石川祐希のプロフィールは?

引用:https://jisin.jp/sport/1621792/

では、石川祐希さんのプロフィールを確認していきましょう。

本名:石川祐希(いしかわ ゆうき)
生年月日:1995年12月11日
出身地:愛知県岡崎市
身長:192cm
体重:84kg
血液型:AB型
出身校:星城高等学校
出身大学:中央大学

石川祐希さんはお姉さんに影響されたのがキッカケでバレーボールを始め、高校在籍時の2012年と2013年に2年連続で高校三冠(インターハイ、春高、国体)という快挙を達成。この記録は高校野球で春夏を連覇するよりも難しい記録ですし、もう抜かれることはないかもしれません。

当時は、同世代で敵なしと言われているくらいの実力だったそうです。今現在は世界的にも注目されている石川祐希さんですが、高校時代から本当に凄かった人材なのでしょう。

今後も男子バレー界を引っ張っていき、その活躍を見せてくれそうです!

石川祐希の妹の進路が決定?高校や出身中学に身長もチェック!まとめ

今回の記事では石川祐希の妹の進路についてと、石川祐希の出身高校や経歴について紹介してきました。日本代表のエースとして活躍する石川祐希選手に、こんな凄い妹さんがいるなんて驚きましたね。石川祐希選手もそうですが、妹の真佑選手の今後にも注目していきたいですね。そんな石川祐希選手と、妹の二人の活躍に期待していきましょう。



スポンサーリンク
スポーツ
POPNEWS.info

コメント