ヤマサキセイヤの出身高校や大学は?身長やプロフィールもチェック!

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ヤマサキセイヤさんの出身大学や身長などプロフィールを調べました。若者を中心に大人気の“キュウソネコカミ”。ヴォーカルのヤマサキセイヤさんの出身大学や身長などのプロフィールをチェックしていこうと思います。知らない方のために、キュウソネコカミの人気楽曲も紹介しますよ。ぜひ多くの人にキュウソネコカミを知ってもらいたいと思います。最後までぜひご覧ください。

ヤマサキセイヤって?

皆さんはヤマサキセイヤさんを知っていますか?初めて名前を聞いたという人もいらっしゃるかと思います。ヤマサキセイヤさんは“キュウソネコカミ”というバンドでヴォーカルをしています。ヤマサキセイヤさんやキュウソネコカミを知らない方のためにも、どんなバンドなのかお伝えしたいと思います。

キュウソネコカミは、関西学院大学の軽音楽部に所属する部員の中で特に仲が良かった5人で結成されたバンドです。実はこの5人はそれぞれ別のバンドに所属していたのですが、就職活動をきっかけにバンド解散が相次ぎ、バンドが解散しても音楽を続けたいという思いが共通していた5人が集まって、バンドを結成することにしたのでした。

メンバー

ヴォーカル:ヤマサキセイヤさん
ギター:オカザワカズマさん
ベース:カワクボタクロウさん
キーボード・ヴォーカル:ヨコタシンノスケさん
ドラム:ソゴウタイスケさん

5人とも本名で活動されています。キュウソネコカミの魅力は、今までになかった独特な雰囲気と世界観があるところですね。ライブ感があるロックな音楽と、非リア充の歌詞が上手く合わさるところがとても不思議な感じで、そこがまた魅力的ですよね。

ちなみに、“キュウソネコカミ”って少し変わったバンド名ですよね。このバンド名は、『ファイナルファンタジーX-2』の装備アイテムである『キューソネコカミ』や、窮地に追い詰められれば弱者でも強者に逆襲するという意味を持つことわざの『窮鼠猫を噛む』が由来になっています。キュウソネコカミ、とても癖になるバンドですよ。ぜひ皆さんも聞いてみてください。

ヤマサキセイヤの出身高校や大学は?

突然ですが、私は、独特な視点や思考から多くのことを伝えてくれるのがアーティストの素敵なところだと思っています。ファンが多くいるアーティストほど、物事の捉え方が私のような凡人とは異なっていて、いつも見て聞いて素晴らしいなと思います。凡人とは違う発想をされるアーティストの皆さんは、どのような環境で育ったのでしょうか。

ヤマサキセイヤさんは、和歌山県御坊市の出身です。高校は和歌山県立日高高校に通っていました。和歌山県立日高高校は、偏差値が54と少し高めの高校で、地元では昔から進学校として知られています。SSH(スーパーサイエンススクール)やSGH(スーパーグローバルスクール)に指定されており、文武両道を目指しグローバル教育に力を入れている学校です。

ヤマサキセイヤさんは、バレーボールに所属して部活動に励んでいました。バレーボール部では、リベロやセッターなどのさまざまなポジションで活躍しており、素早い動きでチームの得点に貢献していました。高校時代はケンタッキーフライドチキンでバイトをしたり、ギターを始めたりと、とてもアクティブな毎日を送っていたようですね。

和歌山県立日高高校を卒業したのちには、キュウソネコカミのメンバーと出会う関西学院大学に入学します。関西学院大学は、偏差値が60と高く、難関大学とされています。そんな関西学院大学からは、タレントやアナウンサー、スポーツ選手や政治家、さらには会社の代表取締役社長など、多くの人が卒業しています。

ヤマサキセイヤさんは一般受験ではなく、指定校推薦で入学しています。またヤマサキセイヤさんは、

「オープンキャンパスに行った際に、法学部の綺麗な雰囲気に惹かれたことがきっかけで関西学院大学の法学部を目指したが、少しだけ成績が足りなかった。推薦で受けたところ、運よく合格した」

ということをインタビューで回答しています。

大学では、今まで所属していたバレーボール部ではなく、高校から始めていたギターで目立ちたいとして軽音部に所属していました。そこでキュウソネコカミのメンバーと出会うのですが、当時からヤマサキセイヤさんは激しいパフォーマンスをされていたそうです。音楽活動をされているヤマサキセイヤさんの原点は高校と大学にありましたね。

ヤマサキセイヤの性格は?

皆さんの性格をひとことで表すとどんな性格ですか?私は恩師から、どんな性格でもプラスに捉えることが大切だと教わりました。ちなみに私が自分自身を表す言葉は“几帳面”だと思います。さて、ヤマサキセイヤさんはどんな性格をしているのでしょうか。

色々と調べていく中で感じたこととして、一つは物事に対する集中力がすごいということが挙げられます。ヤマサキセイヤさんは中学校から高校までバレーボールを続けていますし、高校から始めたギターを現在でも弾いています。集中力の高さもありますが、忍耐力もあると言えますよね。

そして何と言ってもヤマサキセイヤさんといえば“破天荒”ではないでしょうか。ヤマサキセイヤさんは、今まで他のアーティストが表現してこなかった視点から楽曲を作っています。ヤマサキセイヤさんの感じる“怒り”は、SNSなどが発達したこの時代において、うなずける点がとても多いですよね。

聞く人が分かる“怒り”をストレートに楽曲にすることは、今まで他のアーティストがやってこなかったことですから、破天荒だなと感じました。一方で、これだけ人気になっても今まで通りの生活を続けていますので、その飾らない姿もヤマサキセイヤさんの魅力の1つではないでしょうか。これからさらにメディア露出が増えると思いますが、今まで通り飾らないヤマサキセイヤさんで居てほしいなと思います。

ヤマサキセイヤが身長をサバ読み?

学生時代はぐんぐんと伸びた身長も、20歳を過ぎると伸びなくなり、さらに縮んでいくと少し悲しく感じますよね。ヤマサキセイヤさんは、身長を公式には発表されていません。私が見た感じでは少し小柄かなと思います。キュウソネコカミのメンバーであるカワクボタクロウさんは、身長159.6cmだと公表されています。

メンバーで横一列に並んでいる写真を見ると、カワクボタクロウさんより10cmほど背が高いのではないかと思われます。なのでおそらくヤマサキセイヤさんの身長は170cmほどではないかと思います。

ヤマサキセイヤさんが身長をサバ読みしたという噂があるようですが、そもそも身長について公表されていませんので、サバ読みしたという事実はありませんでした。

ヤマサキセイヤ(キュウソネコカミ)の人気曲は?

皆さんはヤマサキセイヤが所属するキュウソネコカミの楽曲を聞いたことがありますか。私は後程紹介する定番の曲を中心に聞いたことがあります。とても力強く魅力たっぷりな楽曲ばかりですよ。知っている人も知らない人も、この曲を知ればキュウソネコカミのライブを楽しめるという楽曲を紹介したいと思います。

まずは『MEGA SHAKE IT!』です。
この曲はハウスウェルネスフーズが販売している『メガシャキ』という商品のCMソングなので、皆さん一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

次に『DQNなりたい、40代で死にたい』です。
変わったタイトルですが、ライブでは必ず演奏する超定番曲です。この曲の途中でヤマサキセイヤさんが客席にダイブするのがお決まりとなっています。

そして、ちょっと懐かしいメロディーで元気を貰える楽曲『ハッピーポンコツ』や、かなりぶっこんだ歌詞が印象的な『ビビった』、PVがとても面白い『NO MORE 劣化実写化』など、一度見たり聞いたりするとハマってしまう楽曲ばかりですよ。どの楽曲もキュウソネコカミらしさが溢れています。ぜひ皆さんも聞いてみてくださいね。

ヤマサキセイヤの経歴は?

今若者を中心に人気を集めているキュウソネコカミ。キュウソネコカミのヴォーカルであるヤマサキセイヤさんは、どんな人生を歩んできたのでしょうか。私は、きっと音楽に多く振れてきた人生だったのではないかと考えていました。調べてみたところ、ヤマサキセイヤさんらしさのある人生が見えてきました。

和歌山県御坊市で生まれ育ったヤマサキセイヤさん。長男として生まれ、弟、妹にも恵まれ、幸せな幼少期を過ごします。地元の中学校に入学し、バレーボール部に入部して活躍していました。中学校卒業後は進学校として地元で有名だった和歌山県立日高高校に入学しました。

高校でもバレーボールを続け、楽しい高校生活を送りました。ちなみにヤマサキセイヤさんが今でも弾くギターは、高校生の頃から始めたそうですよ。高校生から始めたギターが今でも支えてくれているのは凄いですよね。高校卒業後は、指定校推薦によって関西学院大学の文学部に入学します。

関西学園高校では軽音部に所属し、目立つパフォーマンスや演奏をしていました。この軽音部で後にキュウソネコカミのメンバーとなる4人と出会ってはいたのですが、ヤマサキセイヤさんは当時、“セルフボラギボール”というバンドを組んでいました。

そして就職活動を開始しますがなかなか上手くいかず、就職活動を諦めたメンバーが集まり、2009年12月にキュウソネコカミが結成されました。キュウソネコカミは2014年にメジャーデビューを果たしており、現在は音楽活動に加えて、J-WAVEのラジオ番組の担当をされています。

これからどんどんメディア露出していくと思いますので、さらに華やかな経歴になると思います。今後のヤマサキセイヤさんの活躍に期待したいと思います。

ヤマサキセイヤのプロフィールは?

名前 山崎正也(やまさき せいや)
生年月日 1986年4月17日
年齢 35歳(2021年8月末時点)
血液型 A型
出身地 和歌山県
身長 170cm
所属バンド キュウソネコカミ
担当 ヴォーカル・ギター
所属事務所 スピードスター・ミュージック
家族構成 父・母・弟・妹

まとめ

今回はキュウソネコカミのヴォーカル、ヤマサキセイヤさんの出身高校や大学、身長や年齢などのプロフィールを調べました。独特な切り口から多くの人に魂を伝えているヤマサキセイヤさんについて多くのことを知ることができ、キュウソネコカミのファンになったのではないでしょうか。まだまだ紹介していない楽曲もありますから、ぜひ皆さんも調べてみてください。ヤマサキセイヤさんの今後の活躍に期待が高まっています。



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