愛月ひかるの実家は金持ち?コナミの経営者か経歴も調査!

宝塚歌劇団

宝塚歌劇団の男役スターの愛月ひかるさん。愛月ひかるさんの実家がコナミの経営者で、お金持ちなのではと話題になっています。今回は愛月ひかるさんの実家はお金持ちなのか、両親はコナミの経営者なのかを調べてみました。他にも宝塚歌劇団の男役として活躍している、愛月ひかるさんのプロフィールや経歴も一緒にもまとめていこうと思います。

愛月ひかるの実家は金持ち?

引用:https://mainichi.jp/

愛月ひかるさんの実家はお金持ちなのか気になりすね。中学を卒業してから宝塚音楽学校に入学した愛月ひかるさん。宝塚音楽学校は2年間で220万円以上かかるといわれています。寮に入ると更に寮費もかかってきますね。

宝塚歌劇団に入団となったら、衣装代やアクセサリー代も必要になってきます。入学するために宝塚受験専門のバレエ教室や歌の教室に通ったりしないといけません。なので一般家庭から宝塚音楽学校に入るのは出費を覚悟しなければならないと思います。

またトップスターの実家の職業を見てみると、老舗旅館の娘や社長の娘、医者の娘が多いです。決して安くない金額を出すことが出来るので、愛月ひかるさんの実家はお金持ちであることは間違いないですね。

そんな愛月ひかるさんのご両親は、有名企業の経営者ではとの声もあるそうです。本当に経営者なのか確認してみましょう。

愛月ひかるはお嬢様学校を卒業?

引用:https://kiko-news.com

千葉県出身の愛月ひかるさんは、千葉県市川市にある中高一貫校の私立日出学園中学校を卒業しました。私立日出学園中学校は千葉県では有名な進学校で、東大に進学する方もいるそうです。

また英語に力をいれている学校で「TOEIC」と「TOEFL」は全生徒が受験をしているとのことです。進学校ではあるものの、のびのびとした学校でもあります。

中高一貫校に通っていた愛月ひかるさんは中学卒業ととともに宝塚音楽学校に入学をしました。お嬢様学校である私立日出学園中学校に入学し、その後宝塚音楽学校に進学をしたことから、実家はお金持ちで社長なのではという噂も信憑性を増していったのかも知れません。

タカラジェンヌである愛月ひかるさんからは学生時代の話を聞くことは難しいかも知れませんが、ぜひ愛月ひかるさんから学生の時のエピソードを聞いてみたいですね。

愛月ひかるの両親がコナミの経営者?

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愛月ひかるさんのご両親が、ゲームソフトやアミューズメント機器、スポーツクラブで有名なコナミの経営者なのではと噂されているようです。愛月ひかるさんは実家の家業のことを公表していないですが、コナミではなく、スポーツジムの経営をしているみたいです。

全国展開されているスポーツジムということで、コナミなのではと噂が広まったみたいです。さらに愛月ひかるさんのご両親が経営されてるスポーツジムは宝塚にもあると言われていますが、ジム名などの詳しい情報はわかりませんでしたので、宝塚にあるというのはデマなのかもしれませんね。

またコナミの総業者は「上月」氏で、愛月ひかるさんとは苗字も異なることから、愛月ひかるさんの両親はコナミの経営者でない可能性が高いです。愛月ひかるさんの実家がスポーツジムを経営しているので、小さいときから身体を動かしやすい環境にいたみたいですね。愛月ひかるさんの運動神経の良さはこういった環境で培われていったのかも知れません。

噂の原因はネットの書き込み?

愛月ひかるさんのご両親はコナミ経営者であるという噂はネットの掲示板に書かれたことこら広まっていったそうです。今はその書き込みがないそうですが、「愛月ひかるさんのご実家の稼業が全国展開をしているフィットネスクラブじゃないか」という書き込みが原因だったそうです。いろんなスポーツジムを調べていくうちにフィットネスクラブに変わり、コナミへとなっていったみたいですね。

愛月ひかるの組み換え移動の理由は?

引用:http://takarazuka-soragumi-otoko.bijo.ch

2019年2月末に愛月ひかるさんは専科に移動しました。専科に移動することは2018年10月18日に公表されましたが、その事実に驚愕し疑問に感じた人が大勢いたみたいです。愛月ひかるさんは宙組として活躍していたのに、専科への組み換えで星組へ移動になりました。

トップへの道を走り続けてきた愛月ひかるさんがなぜ、専科に移動になったのでしょうか。星組の時期トップスターは礼真琴さんです。愛月ひかるさんと礼真琴さんが以前、共演した際に舞台の評判も相性も良かったことから、星組をもっと盛り上げていこうということで、移動になった可能性が高いです。愛月ひかるさんが下級生ながら次期トップスターの礼真琴さんを支えるにふさわしいと判断されたのかもしれませんね。

また専科にはベテランで実力のあるジェンヌが多く存在しています。芸達者なジェンヌのもとで勉強を重ねていくのかもしれませんね。「トップになるための布石では」との声も上がっているので、今後の活躍も期待できます。星組での愛月ひかるさんを見るのが本当に楽しみです。

専科ってなに?

ご存知の方も多いとは思いますが、宝塚歌劇団には全部で5つの組が存在します。

《花組》《月組》《雪組》《星組》《宙組》

この5つのどの組にも属さないのが専科になります。

組に所属している生徒は特別講演以外は基本自分の組の公演にのみ出演しますが、専科生は、どの組の公演でも参加できます。しかし、オファーが来た時に公演に参加するため出演は不定期ということになりますね。

ただ、宝塚以外の外部の公演に出演することもできるため、様々な舞台に挑戦できるチャンスがあります。専科に入るための条件はありませんが、歌、お芝居、ダンスなどなにかに秀でた才能を持っている方が多くいらっしゃいます。芸歴の長いベテランジェンヌの方たちが多いです。

各組の簡単な説明もまとめてみました!

【花組】:5組の筆頭の組であり、1番歴史ある組です。各組のトップスターは花組出身者が多く、宝塚の代表的な組であると言えるため、花組に入りたいと思う受験生が多いようです。
歴代の花組トップスター:真矢みきさん 蘭寿とむさん等々【月組】:個性的で、比較的若いトップスターが多いようですね。花組の次に誕生した組です。月組の卒業生は芸能界で活躍されている方が多いですね。
歴代の月組トップスター:天海祐希さん 真琴つばささん等々

【雪組】:演技派揃いで、日本物の雪組と言われています。専科の生徒さんに、雪組出身者が多いです。
歴代の雪組トップスター:高嶺ふぶきさん 轟悠さん等々

【星組】:1番体育会系で情熱的な組ですが、ユーモアがあり、存在感のあるトップスターが多いですね。
歴代の星組トップスター:安蘭けいさん 柚希礼音さん等々

【宙組】:5つの組の中で1番新しい組になります。長身でスタイル抜群の生徒さんが多い印象です。歌唱力に定評があります。
歴代の宙組トップスター:貴城けいさん 大空祐飛さん等々

1組あたり約80名で、半数ずつの割合で男役と娘役に分かれています。
各組に男役1名、娘役1名のトップスターが存在し、基本的にはこの2名が主役を努めます。

タカラジェンヌの給料事情は?

タカラジェンヌの年収の平均は200万円、月18万程のようです。宝塚歌劇団の団員になってからの初任給は12万だそうです。トップスターになると年収900~1200万円以上の方もいらっしゃるようで、1回の公演で100万入るなんてこともあるみたいです。ただ、7年間の研修生の間は給料はありませんので、裕福なご家庭でないとなかなか厳しいですね。

愛月ひかるの本名や年齢は?

引用:https://hamame.xyz/

「愛月ひかる」として活躍している愛月ひかるさんですが、本名は「国分 愛(こくぶあい)」さんといいます。「愛月」の愛は本名からきているのに驚きました。芸名である「愛月ひかる」は愛月ひかるさん本人と、ご両親とで考え付けたそうですよ。

本名とご両親の気持ちを大事にしていることが伝わってくる、素敵な芸名ですね。周囲からは「あいちゃん」と呼ばれているそうです。

愛月ひかるさんの年齢ですが、生年月日が1989年8月23日と公表されています。2019年の誕生日をもう迎えているので、今年で30歳ということになります。30歳という節目でもある年に専科になったことに運命を感じますね。大人の女性へと成長していく愛月ひかるさんをこれからも応援していきたいです。

愛月ひかるの経歴は?

引用:https://marisol.hpplus.jp/

愛月ひかるさんの宝塚音楽学校に入学してから、現在までの経歴がこちらです。主な主演舞台も一緒にまとめてみました。

2005年:宝塚音楽学校入学
2006年:94期生入試験でバレエの模範演技係に就任
2007年:93期生として宝塚歌劇団に入団
星組公演さくら、初舞台。その後、宙組に配属
2010年:新人公演初主演「誰がために鐘は鳴る」
2019年:2月26日に専科へ異動

出演舞台
2010年11月「誰がために鐘は鳴る」新人公演主演
2011年5月「美しき生涯/ルナロッサ」新人公演主演
2012年4月「華やかなりし日々/クライマックス」新人公演主演
2013年3月「モンテ・クリスト伯/Amour de 99!!-99年の愛-」新人公演主演
2014年9月「SANCTUARY」バウ初主演
2015年3月「TOP HAT」
2015年6月「王家に捧ぐ歌」
2016年5月「ヴァンパイア・サクセション」
2016年7月「エリザベート-愛と死の輪舞-」
2016年11月「双頭の鷲」
2017年2月「王妃の館-Chateau de la Reine-/VIVA! FESTA!」
2017年8月「神々の土地~ロマノフたちの黄昏~/クラシカル ビジュー」
2018年1月「不滅の棘」東上初主演
2018年3月「天は赤い河のほとり/シトラスの風-Sunrise-」
2018年7月「WEST SIDE STORY」
2018年10月「白鷺の城/異人たちのルネサンス」
2019年2月「黒い瞳/VIVA! FESTA! in HAKATA」
2019年5月「アルジェの男/ESTRELLAS~星たち~」
2019年7月「宝塚巴里祭2019」

愛月ひかるさんは新人公演主演として4度抜擢される他、2012年には宝塚歌劇団年度賞と新人賞を受賞しました。その後も活躍は続き、2016年の「エリザベート」では宝塚歌劇団のトップへの登竜門とも言われている大役、ルキーニにも抜擢さるなど、その後もトップへの道を走り続けています。

さらに「エリザベート」の「ルーキー二」を演じるとトップスターになると噂されており、過去には轟悠さん・紫吹淳さん・湖月わたるさん・瀬奈じゅんさん・霧矢大夢さん・音月桂さん・龍真咲さん・望海風斗さんなどがいて、歴代ルキーニを演じられた方達が全員トップスターに就任されているそうです。

愛月ひかるさんにも噂通りトップスターになれるように頑張っていただきたいですね!

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愛月ひかるの魅力は?

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トップの道を走り続ける愛月ひかるさんの魅力はなんでしょうか。173㎝と高い身長から繰り出されるたダイナミックな動きに、幼少期から習ってきたというダンスの上手さが見る人を魅了していきます。それだけでなく、年齢幅があったとしても気にならない演技力も評判が高いです。どんな役でも演じることが出来るとも言われています。

最近の舞台では歌がうまくなった、滑舌が良くなったとも言われており、日々の練習が身についているようですね。その大きい身体を全部使った表現の仕方は、愛月ひかるさんにしか出来ないのかも知れません。

また、愛月ひかるさんは肌がきれいなことでも有名です。陶器のようなお肌と褒められることがあるくらい肌がきれいです。ですが、2015年まで化粧水を使っていなかったんです。メイクもばっちりして、汗もかいているなか化粧水を使わないで、あの肌を維持していたのは衝撃です。

また、化粧水を使わなかった理由は「肌を甘やかしたくないから」というものでした。いっぱい甘やかしたくなる肌ですが愛月ひかるさんは逆の考えをもっていたみたいです。真風涼帆さんから「化粧水を使いなさい」とお勧めの化粧水をプレゼントされたのをきっかけに、化粧水を付けるようになったそうです。

愛月ひかるのプライベートは?

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愛月ひかるさんは温泉が好きとのことですが、温泉だけでなく銭湯も好きなようです。しかも愛月ひかるさんが好きな銭湯とは、最近よく見かけるスーパー銭湯みたいな大きいところではなくて、昔からあるよう銭湯が好きみたいです。

実家に帰るたびに近くに銭湯に訪れては番台に座っているおばちゃんとの会話を楽しんでいるそうですよ。温泉も好きだけど、人との繋がりも好きなのかも知れませんね。

また、綺麗でスタイルの良い愛月ひかるさんは銭湯でバレー選手に間違えられることもあるそうです。先輩方と一緒に銭湯に行ったときもバレー選手に間違えられてしまい、そのままバレー選手ということにした事もあるとのことで、その時は「バレーボール選手なのに、あなたは背か低い」と言われてしまったそうです。

愛月ひかるさんは「セッターなんで・・・」と楽しそうにお返事をしたそうですよ。173cmで背が低いと言われるのには驚いたと思いますが愛月ひかるさんは普段では味会えない、非日常的な会話が銭湯を好きな理由の1つなのかも知れませんね。

愛月ひかるのプロフィールは?

引用:https://www.amazon.co.jp

芸名: 愛月ひかる(あいづきひかる)
愛称:あい
宝塚音楽学校入学: 2005年
宝塚歌劇入団 2007年
入団期: 第93期生
入団時席次: 20/50人中
初舞台:星組公演「さくら/シークレット・ハンター」
出身地: 千葉県市川市
出身校: 日出学園中学校
身長: 173cm
生年月日: 1989年8月23日
血液型: A型
趣味:映画鑑賞

幼少期からクラシックバレエを習っていた愛月ひかるさん。今のダンスの上手さや柔軟さは、その時に身に着けたみたいです。さらに愛月ひかるさんはお母さんが宝塚のファンだそうで、2歳のころから宝塚の舞台を観劇されていたようです。

そして4歳のときにバレエを始められたそうですが、小学5年生の時に身長が伸びすぎてしまったために宝塚に入ろうと決意されたそうです。宝塚受験は1回で合格する人しか成功しないと思っていたそうです。宝塚受験は1回だけと決めて不合格だったらモデルになろうと思っていたみたいですね。

愛月ひかるさんのようにバレエをやっていたが、身長が大きくなりすぎて宝塚に入団される方は多いです。
かつて宝塚歌劇団星組で活躍されていた、伝説のトップスターの柚希礼音さんもバレエをされていて、身長が伸びすぎてしまった為に留学を考えますが、バレエ講師や両親からの勧めもあり、宝塚歌劇団に入団されたそうです。

愛月ひかるさんは温泉が大好きとのことで、実家に行くと近くの銭湯に行くみたいです。

番台さんや他のお客さんとの会話も楽しみにしているとのことです。またカフェで本を読みながらまったり過ごすのが好きで、カフェではパンケーキを食べるとコメントしていました。

愛月ひかるの実家は金持ち?コナミの経営者か経歴も調査!まとめ

以上が愛月ひかるさんのまとめになります。コナミの経営者というのは噂にすぎませんでしたが、経営者であることには変わりなかったですね。専科になったことで今までと違う愛月ひかるさんを見ることが出来るかもしれませんね。今後もトップスターとして活躍する愛月ひかるさんの姿を見るのが、本当に楽しみです。



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