JunsKitchen(ジュンズキッチン)の職業は英語必須?年収や海外の反応をチェック!

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YouTubeの人気動画「JunsKitchen(ジュンズキッチン)」の動画を投稿しているジュンさん、英語がペラペラですが、仕事は英語必須の職業なのでしょうか?また、ジュンさんの年収はどのくらいなのでしょうか?今回はそんなジュンさんの職業や年収、海外でも注目されている動画についてなど詳しく調べていきます。

JunsKitchen(ジュンズキッチン)の職業は英語必須?

引用:https://geinouzin.net/

「JunsKitchen」の動画をみると、ジュンさんの料理の腕前に惚れ惚れしてしまいます。料理の腕前も素晴らしいですが、英語もペラペラです。ジュンさんは海外の方ではなく、正真正銘の日本人ですが、どうしてあんなに英語が上手なのでしょうか。

実はジュンさんはフリーの翻訳家として働いています。翻訳家というのは、外国語の文章を日本語に訳す仕事であり、高い英語力が求められる仕事です。また、ジュンさんのようにフリーで翻訳家をするとなった場合、翻訳の質が求められるため、より高い翻訳技術が必要になってきます。

一般に企業に属する場合の翻訳家レベルは当然のこと、より高い英語力が求められるのです。おそらくTOEICは900点以上、英検1級は最低でも必要ではないかと言われています。

「どうやって英語を勉強したの?」と聞かれることも多いというジュンさん。今でこそ英語がペラペラなジュンさんですが、もともと英語は大の苦手だったそう。中学時代は赤点をとることもあったみたいです。

高校時代も大学受験のために一通り基礎をやったくらいで、本格的に英語を話せるようになろうと思い始めたのは、名古屋外国語大学に進学してからみたいです。ジュンさんは、勉強のモチベーションをあげるため、英語で話すパートナーを見つけることにしました。

ジュンさんがおすすめするのは「italki(アイトーキ)」というオンラインで語学レッスンができるというサイトです。気になるかたは調べてみてください。

JunsKitchen(ジュンズキッチン)の年収や収入は?

引用:http://ko-taro-room.link/

JunsKitchenは2012年11月にスタートし、これまでに444万人のチャンネル登録者数と約2憶6612万回以上の再生数があります。(2020年1月現在) 日本国内での人気はもちろん、海外からの凄まじい人気があります。

YouTuberといえばどんどん新しい動画を更新しているというイメージですが、JunsKitchenは動画投稿を始めて7年経った今も動画数は28本と少なめです。しかし、再生数は2憶超えなのでたくさんのかたがみているということが分かりますね。

動画1再生につき、0.1円の収入になるといわれています。JunsKitchenの再生数は今まで2憶6612万回以上ありますから、それだけでも今までの総額は2600万円を超えています。また、YouTuberの収入といえば広告収入が主です。

YouTuberでも、事務所に所属している場合、広告収入を事務所と分け合わなければなりませんので、事務所に所属しない場合よりも広告収入が少し減ってくると考えられます。ジュンさんは吉田正樹事務所に所属しているので、おそらくJunsKitchenの広告収入も何割かは事務所に入っていると考えられます。

ちなみに、YouTuberが自身の収入を公開するのは、YouTubeの規約違反となっています。そのためYouTuberの収入を推測することはなかなか難しいですが、おそらくJunsKitchenの今までの平均年収は400万円以上あるのではないでしょうか。

また、ジュンさんはJunsKitchenを始める前から、奥さんのレイチェルさんと「Rachel&Jun」というチャンネルを開設し、すでにYouTuberとして活動していました。こちらは2012年2月に開設され、これまでで3憶1229万回以上の再生回数があります。

こちらと本業であるフリーの翻訳家の収入と合わせたら、結構稼いでいるのではないかと思います。

JunsKitchen(ジュンズキッチン)について海外の反応は?

引用:https://youtuberlabo.com/

「素晴らしい手際で料理をする日本人男性がすごい」と海外で話題のJunsKitchen。料理動画ですが、上手に編集をされているので退屈せずにみることができます。海外では、料理動画は人気のジャンルの1つみたいです。

「何度もみてしまう」「JunsKitchenがすごく好き」などと海外でも大絶賛です。また、ジュンさんの料理をみているネコちゃんも人気の1つです。海外でも「後ろにいるネコちゃんたちが気になる」との声があります。

ジュンさんはネコ好きで3匹ネコを飼っているようです。このネコちゃんたちがとてもいい子で、ジュンさんの料理風景をみている光景にとても癒されるのでおすすめです。

JunsKitchen(ジュンズキッチン)の海外で人気の動画はコレ!

JunsKitchenにアップされている動画は現在(2020年1月)までで28本ありますが、その中でも特に再生回数が多い動画が2017年6月にアップされた「サビ包丁を研ぎ磨く(Polishing a Rusty Knife)」という動画で再生回数は4300万回を超えています。

リサイクルショップで買い取りを断られていたサビのひどい包丁をジュンさん自ら買い取り、研磨剤ややすりを使って新品同様に磨き上げる動画が注目を集めました。この動画はYouTubeのトレンド1位にもなり、海外のユーザーも多くのひとが注目していた動画です。

気になるかたは是非みてみてください。包丁が新品同様に生まれ変わる様子にびっくりすると思いますよ。

JunsKitchen(ジュンズキッチン)は国際結婚していた?

引用:https://youtuber.wiki/

ジュンさんはアメリカ人のレイチェルさんと国際結婚しています。レイチェルさんは赤毛が特徴的なお人形のようにかわいい女性です。華奢な体からは想像つきませんが、前職はアメリカで空軍士官をしていたようです。現在は日本で暮らしています。

レイチェルさんが日本の大学に留学したときに、留学生をサポートする役割をしていたのが当時大学生だったジュンさんでした。レイチェルさんはジュンさんに一目惚れだったようです。レイチェルさんはそれまで恋愛経験はなく、なんとジュンさんが初めて好きになったひとだったみたいです。

レイチェルさんから積極的にアピールし、無事付き合うことになりました。2012年に結婚。当初、レイチェルさんはアメリカで仕事をしていたので、遠距離だったため、おたがいの様子を知るために「Rachel&Jun」というチャンネルで動画配信を始めました。

2人がなれそめを話す動画もあります。興味があるかたは是非みてみてください。楽しそうに話すレイチェルさんがとてもかわいい動画です。

JunsKitchen(ジュンズキッチン)の猫は?

引用:https://geinouzin.net

ジュンさんは3匹猫を飼っています。茶色の毛並みがトレードマークのメイクーンがコハク、コハクよりも少し小さく、やや白が多い割合で茶色とミックスした毛並みしているのが、ノルウェージャンのナギ、そして黒い毛並みが特徴なのはポキになります。

ポキは元々野良猫でした。ある日ジュンさんとレイチェルさんがドライブをしていたところ、弱っていたポキを見つけたそうです。ポキは脚を骨折しており、体内に寄生虫がいる状態で、かなり健康状態が悪い状態でした。

ジュンさんとレイチェルさんは翌日、ポキを獣医の元に連れて行きました。治療を受けたあとにポキを引き取り、自宅で世話をしました。ポキは2か月後には元気を取り戻しています。ポキの治療費を寄付で募って賄えるあたりが、ジュンさんの影響力の大きさを感じました。普通の人だったら、なかなか寄付は集まらないと思います。

YouTubeで飼い猫の紹介をしている動画がありましたが、ポキはかなり好奇心旺盛な性格で、家の至る所に入ろうとします。ポキは狭い場所が好きなんでしょうか。冷蔵庫のわずかな隙間にも入って、出られなくなっていました。

また別に日には、ゴミ箱の中に入って出られなくなっていました。ジュンさんの家にあるゴミ箱はボックスタイプで、コンビニの店内に入っているものをイメージしてもらえれば分かりやすいと思います。

元々別の飼い主に飼われていたのかもしれませんが、ポキが野良猫の時に脚を骨折していたのも、危険な場所に行こうとして怪我をしたのではないかと感じました。ジュンさんたちに拾われて良かったと私は思いました。他の2匹よりも落ち着かない様子が目立つからです。

ジュンさんの家の部屋はかなりスペースに余裕があるので、自由に動き回ることが可能ですが、部屋が狭かったら対応に困ると正直思いました。ポキのエネルギーが凄いので、世話をするものも大変だと思います。

コハクとナギはYouTubeの動画内でも暴れることはないので、賢い猫だと思いました。

JunsKitchen(ジュンズキッチン)の包丁が凄い!

引用:https://geinouzin.net/

ジュンさんの自宅には6本の包丁がありました。料理や素材によって分けているのでは、ないでしょうか。どのブランドを使っているかは分かりませんでしたが、切れ味に関しては常に意識を高く持っているようです。

YouTubeの動画で100円ショップで包丁を買ってきて切れ味を比べるとともに、包丁を研ぐ重要性について動画内では語っていました。海外の人たち向けに良い包丁をひたすら求めるのではなく、砥石で研げば切れ味は戻るので、砥石を使うことも考えてみるのも良いのではないかというニュアンスでした。

ジュンさんは影響力も大きいので、これから参考にする人も増えるのではないでしょうか。

JunsKitchen(ジュンズキッチン)の料理の腕前が凄い?

引用:http://theshock24.blogspot.com/

ジュンさんの料理の腕前は、動画をみるとよく分かります。とにかく包丁さばきに目が奪われてしまいます。出汁やスープもあえて粉末ではなく、煮干しや鰹節などを使用していますし、うどんも麺から作っているので驚きです。

あまりの腕前に料理関係の仕事をしているのでは、思われる方も多いでみたいですが、本業はフリーの翻訳家、料理は全くの趣味だそうです。しかし、趣味で料理をしていたとはいえ、盛り付けのセンスはなかなかのものです。

ネコちゃんのご飯を手作りしている動画もあります。ネコちゃん向けのごはんもおしゃれで感動しますよ。

猫の種類や名前も詳しくジュンズキッチンについてはコチラ!
⇒junskitchen(ジュンズキッチン)って何者?猫の種類や名前をチェック!

JunsKitchen(ジュンズキッチン)のプロフィールは?

引用:https://izizm.net/

JunsKitchenのジュンさんのプロフィールです。

本名:葦月淳一(よしづき じゅんいち)
生年月日:非公開
血液型:非公開
出身地:愛知県
職業:フリー翻訳家、YouTuber
所属事務所:吉田正樹事務所

2012年2月、アメリカと日本で離れて暮らす奥さんと、お互いの近況を知らせるためにYouTubeチャンネル「Rachel&Jun」を開設。現在は一緒に日本で暮らし、日本の伝統文化などを伝えています。

もともと料理が趣味だったジュンさんは、2012年11月、YouTubeチャンネル「JunsKitchen」を開設。動画数は28本と少ないものの、2憶6612万回以上の視聴数があります。日本はもちろん、海外での人気が高いYouTuberです。

JunsKitchen(ジュンズキッチン)の職業は英語必須?年収や海外の反応をチェック!まとめ

JunsKitchenのジュンさんはフリーの翻訳家として働いており、高い英語力が必須になります。年収を推定するのは難しいですが、YouTuberの収入だけでも十分生活できるくらいは稼いでいるのではないでしょうか。日本だけではなく、海外でも注目を集めているYouTuberの1人です。料理好きやネコ好きのかたには「JunsKitchen」はおすすめの動画です。「Rachel&Jun」と一緒に是非みてみてください。



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